役割

地域がん診療病院

「地域がん診療病院」とは、全国どこでも質の高いがん医療が受けられるよう、「がん医療圏」(都道府県が定めるがんの地域医療の基本的な単位)に、都道府県知事の推薦をもとに厚生労働大臣が指定した病院です。拠点病院である大阪国際がんセンターと合わせて1つのグループとして指定され、拠点病院と連携し、専門的ながん医療の提供、相談支援や情報提供を行っています。

大阪南医療センターは、国指定の南河内二次医療圏の地域がん診療病院に指定されました。

指定日:令和7年11月18日

左写真:指定通知書(クリックするとPDFで拡大表示します)

拠点病院として、地域の医療機関や大学病院と連携しながらの専門的な質の高い医療の提供、がん診療に従事する医師等に対する最新の医療技術に関する研修、相談支援機能として「がん相談支援センター」の活動などを行っています。


診断から緩和ケアまで包括的ながん診療

大阪南医療センターは「地域がん診療病院」に指定されており、手術療法・放射線療法・薬物療法という「がん治療の三本柱」において、いずれも質の高い専門的な医療を提供しています。また、緩和ケア病棟も備えており、がんに伴う身体的苦痛だけでなく、精神的・社会的な問題なども含む全人的苦痛に対して、多職種の専門スタッフがチームで支援しています。地域の皆様が安心して過ごせるよう、当院では診断から緩和ケアまで、病状の経過に応じた包括的ながん診療を実施しており、地域で完結可能ながん診療体制を整えています。