部門の特色
臨床検査は血液、尿、便、痰、組織等を調べたり、機器を使って臓器の働きを調べることにより、患者様の身体の状態を客観的な指標で示す医療行為です。病気の診断や治療方針を決定するため患者様の診察に必要な情報を提供します。
臨床検査科は6部署からなります。
検体受付・採血室
血液検査・尿検査などの受付は2階70番で行っています。採血の実施ならびに尿検査、喀痰検査、便検査の容器などをお渡しします。
詳細はこちらから生理機能検査室
生理検査の受付は1階40番で行っています。心電図、超音波(エコー)、肺機能、脳波、筋電図、血圧脈波検査や、睡眠時無呼吸症候群関連検査を実施しています。超音波(エコー)検査は心臓、腹部、乳腺、頸動脈、動・静脈、甲状腺について行われ、学会認定の超音波検査士の資格を有する技師が在籍しています。
詳細はこちらから検体検査室
生化学、免疫学的検査、感染症検査、血液検査、尿・一般検査を行っています。外来採血室とのワンフロア化により、診察前検査は1時間以内に報告できるよう努めています。
詳細はこちらから輸血臓器管理室
輸血関連検査(血液型、交差適合試験、不規則抗体)および血液製剤管理等の輸血に関しての一元管理を行っています。
詳細はこちらから微生物検査室
一般細菌、抗酸菌の培養・同定・薬剤感受性検査およびウイルス抗原の迅速検査(インフルエンザ、単純ヘルペス、ロタ、アデノ、RS等)、コロナ検査を行っています。また、院内ICT(感染防御チーム)のメンバーとして院内感染対策に取り組んでいます。
詳細はこちらから病理検査室
病理検査室は患者様から採取した組織検体を病理診断できるよう標本を作成します。
また、細胞診検体では標本作成からスクリーニング検査を行い、異常のない細胞のみの場合、細胞検査士が陰性として報告します。
癌細胞や疑わしい細胞が見られた場合、細胞検査士は推定診断し、報告書に所見を書き、細胞診専門医が確定診断を行います。
主な業務と実績
令和7年度実績
| 検 体 検 査 | 合計 | 院内検査件数 | |
|---|---|---|---|
| 入 院 | 外 来 | ||
| 702,778 | 1,864,319 | ||
| 尿・髄液・便等検査 | 13,135 | 74,859 | |
| 血液学的検査 | 101,436 | 218,656 | |
| 生化学的検査 | 511,837 | 1,323,376 | |
| 内分泌学的検査 | 4,106 | 32,813 | |
| 免疫学的検査 | 54,128 | 195,984 | |
| 微生物学的検査 | 13,728 | 13,500 | |
| 病理組織検査 | 3,721 | 2,297 | |
| 細胞診検査 | 532 | 2,751 | |
| 生 理 検 査 | 合計 | 入 院 | 外 来 |
| 5,082 | 26,992 | ||
| 心電図検査等 | 2,092 | 12,785 | |
| 脳波検査等 | 172 | 438 | |
| 呼吸機能検査等 | 586 | 5,929 | |
| 超音波検査等 | 2,224 | 7,826 | |
TOPICS
検査精度管理等と目的とした臨床検体の再利用について
検査案内
部門の体制
| 氏名 | 役職・職種 | 資格等 |
|---|---|---|
| 大屋 健 | 臨床検査科長 | 卒業大学 大阪大学医学部平成3年卒・大学院 学位取得 医学博士 平成11年3月25日 認定医 内科認定医 専門医 内分泌代謝科専門医、総合内科専門医 指導医 内科指導医 専攻分野 脂質代謝、糖尿病、動脈硬化、内分泌疾患全般 |
| スタッフ | 臨床検査技師長 | 細胞検査士、2級臨床検査士 |
| 副臨床検査技師長 2名 | 超音波検査士、認定微生物検査技師、感染制御認定臨床微生物検査技師(ICMT) | |
| 主任臨床検査技師 5名 | 超音波検査士、細胞検査士、認定血液技師、緊急臨床検査士、2級臨床検査士、認定微生物検査技師、緊急認知症領域検査技師、認定血管診療技師 | |
| 臨床検査技師 21名 | 認定輸血検査技師、緊急臨床検査士、2級臨床検査士、超音波検査士、細胞検査士、認定サイトメトリー技術者 | |
| 看護師 4名 | ||
| 事務員 4名 |


