トーク&コンサートその5このページを印刷する - トーク&コンサートその5

2010年5月29日開催 第11回 がん診療アップデート 歌って、笑って、楽しもう「生」 開催レポート
 開会のあいさつ
 がんに関する講演
 トーク&コンサートその1
 トーク&コンサートその2
 トーク&コンサートその3
 トーク&コンサートその4
 トーク&コンサートその5
 がん相談支援室あとがき
 番外編
スター混声合唱団

ご来場の皆様も一体になって盛り上がりは最高潮に。そして感動のフィナーレへ。


倍賞千恵子さんと小六禮次郎さんによる「倍賞ショー」

なんと、「みんなもまだ歌い足りない感じ?本当はこれで終わりなんだけどなんか歌っていく?」と山田邦子さん。特別サービス。もう少しコンサートを続けてくれることになりました!
まずは、会場の皆様を「ド」「ミ」「ソ」の3つのブロックに分けて、楽しく発声練習。
続いて、「春が来た」「夏は来ぬ」「雪はこんこ」の3つのブロックに分けて、元気に楽しく合唱しました。

倍みんなもまだ歌い足りない感じ?
山田邦子さん

ここで山田邦子さんから皆さんに「となりの方と手を繋いでみてください。団員もやりましょう。みんなで1回だけ同じ事を思いましょう。はい、その前に手を拭いて~~!」と会場の皆様の笑顔は絶えません。
「今日大変だった人も、今日楽しかった人も、みんなで病気なんかに負けないぞ!と同じ事を考えてみましょう。」と会場にいる全ての人は目を閉じ、静まり、しばらくの間、心の中でその言葉を念じました。

手を繋ぐスター混声合唱団の皆様

ついに最後の曲「見上げてごらん夜の星を」。

見上げてごらん夜の星を

山田邦子さんと倍賞千恵子さん
スター混声合唱団の皆様

会場は最高の拍手に包まれました。「これだけ拍手をもらっちゃったからもう一曲やろうか!」と大サービス!「手のひらを太陽に」をみんなで大合唱しました。

手のひらを太陽に

手のひらを太陽に
山田邦子さん
スター混声合唱団の皆様
山田邦子さん

最高潮の盛り上がりの中、会場の皆様の元気な手拍子に見送られ、スター混声合唱団の皆様は会場内を通り、会場を後にしました。