採用医薬品情報

2024年10月分までの医薬品情報を掲載しました。以下をご参照ください。

レジメン内容等に関するご質問・お問い合わせはこちらまでお願いします。

TEL:0721-53-5761(代表) 薬剤部レジメン担当者まで

※疑義照会等の対応窓口ではありませんのでご了承ください。

当院薬剤部調剤内規のご紹介

ご参考までに当院薬剤部調剤内規を掲載しました。

大阪南医療センター薬剤部調剤内規[PDF形式]

一般名処方について

2021年3月2日より、院外処方箋の記載の中で、後発医薬品が存在する医薬品について、薬価基準に収載されている品名に代えて、一般的名称に剤形及び含量を付加した記載(一般名処方)に変更しています。

一般名処方は医薬品名の前に【般】が表示されます。

FAX・郵送等による当センターへの商品名の情報フィードバックは不要とします。

後発品への変更調剤後の報告方法について

後発医薬品への変更調剤時は、必ず服薬指導を行った上でお薬手帳に調剤内容(医薬品銘柄、剤形、規格、用法用量、日数、その他必要事項)を記載して下さい。

FAX・郵送等による当センターへの情報フィードバックは不要とします。 (フィードバックされても次回処方箋への反映はいたしませんのでご了承下さい)  

「後発品への変更調剤後の報告方法について」[PDF形式]

院外処方箋疑義照会事前同意プロトコルについて

本プロトコルを開始にあたっては、説明会(年1回程度開催予定)にご参加いただき、本プロトコルの趣旨や各項目の詳細について十分に理解された上で合意書を交わすことを必須条件としております。

開催案内は当ホームページ上の「勉強会・研修会のご案内」でお知らせいたします。  

「院外処方箋疑義照会事前合意プロトコル第3版」[PDF形式]

「院外処方箋疑義照会事前合意プロトコル合意書」[PDF形式]

「院外処方箋疑義照会事前合意プロトコル合意書 記載方法」[PDF形式]

トレーシングレポート・入院時情報共有シート

当センターでは、患者様へ質の高い医療を提供するため、地域連携を強化し【連携充実加算】を算定しており、調剤薬局において【特定薬剤管理指導加算2】の算定が可能です。 当センターの外来化学療法室でがん化学療法を行う患者様を対象に、調剤薬局において電話等により服薬状況や副作用の有無等について聴取した情報をトレーシングレポート(がん化学療法用又はICI副作用報告用)でFAX送付をお願いいたします。 内容を確認させていただき、主治医と情報共有し診療に活用させていただきます。

トレーシングレポート・入院時情報共有シートをご利用の方は下記よりダウンロードして下さい。また、お問い合わせがございましたら、当センター薬剤部までお願いします。

免疫チェックポイント阻害薬服用中の患者への対応について

免疫チェックポイント阻害薬服用中の患者への対応については、以下の資料をご利用ください。

簡易懸濁法の指導について

嚥下障害のある患者や経管栄養チューブが施行されている患者に考案された薬剤投与方法です。
錠剤やカプセルを粉末状にせず、そのまま温湯(約55℃)で溶かして投与する方法です。
この方法の利点や実施方法等については、以下をご参照ください。
なお、薬剤毎の実施可否については 個別にご確認をお願いしたします。

簡易懸濁法を実施される方へ[PDFファイル]

参考資料

勉強会、研修会のご案内

南河内薬薬連携協議会(MiKaCoP)研修会

南河内薬薬連携協議会(MiKaCoP)研修会

内容
第32回 2023年9月9日(土) 排尿障害
第33回 2023年12月9日(土) CKD
第34回 2024年3月16日(土) パーキンソン病・睡眠障害

MiKaCoP について

本会は、病院及び調剤薬局薬剤師等の間で、意見・情報を交換して相互の親睦を深め、臨床研究や研修会に積極的に参加して薬剤師の能力を研鑽することで、地域の患者へ安心かつ安全な医療を提供することを目的として2016年設立されました。現在、河内長野市薬剤師会、大阪南医療センターをはじめとする南河内二次医療圏のオール薬剤師の参画をめざして活動中です。

本会は近畿国立病院生涯教育センター(KLEC)の集合・実習研修実施機関に登録されています。本会主催・共催研修会は、KLEC認定薬剤師研修制度(CPC認証G22)対象の講習会となり、所定単位が取得できます。

近畿国立病院生涯教育センター(KLEC)、およびKLEC認定薬剤師については下記HPをご確認ください。

http://klec.kenkyuukai.jp/event/index.asp?