頭部・腹部用血管造影装置のご紹介このページを印刷する - 頭部・腹部用血管造影装置のご紹介

Angio装置
当センターでは血管造影システム(シーメンス社製・Artis zee biplane)を2010年12月より導入しています。
本装置は主に頭部と腹部の血管造影に使用されています。大型の撮影パネル(FPD)を備えていることが特徴で、広い領域を一度に撮影することができます。脳循環・腹部領域の血管系を最良の状態で観察し、近年盛んに行われている血管内治療:IVR(インターベンショナルラジオロジィ)が容易になりました。また、二つのパネルを備えており、正面・側面など2方向からの同時撮影が可能となり、造影剤量の低減にも寄与しています。
また、血管の3D(立体・3次元構築)を簡単に撮影できるようになりました。3Dロードマップ機能も搭載しており、透視画像と、3D血管像をリアルタイムに重ね合わせることによって、複雑な血管走行も解りやすくなり、診断、治療の方針決定や患者さんへの説明時にも大変役立つようになりました。