私たちはこの3年間の学校生活で周囲の状況を見て行動し、計画的に物事を進めていくことの大切さを学びました。最後の思い出の会でもその学びを活かすことができました。今まで培ってきた「一致団結」を貫き、最高の思い出にし、それぞれが新天地に向けて、活動していくきっかけにする目的で講演会・ドッヂボール大会・動画視聴を行うことにしました。
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入学してからこの3年間多くの行事が新型コロナウイルスの影響で中止となったため、2020年度生のみで一から全ての企画を考え取り組むことは初めてでした。
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今回の思い出の会は講師の加賀屋克美さんにきてもらい、13年間のディズニー勤務で得た「他者への思いやり」「チームワークの重要さ」「夢の実現・情熱」「学ぶことで不可能が実現になる」など、夢を持ち、挑戦し続けることの大切さについて講演いただきました。加賀屋先生の講演は私たちが新天地に向かうにあたり必要な安全・安心・信頼などを築くためにはどのようにしたら良いのかなど、大切なことを学ぶ機会となりました。 |
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ドッヂボール大会では、全員が一致団結し円陣などを組んだり、チーム全体で勝利を目指して1人1人が真剣に取り組むことができていました。また、先生方にも参加していただき、学生や先生方共に普段見られない姿を見ることができ、とても楽しく活気のある場になったと思います。 |
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動画視聴では、学生全員に写真を提供してもらい思い出の会の係中心で動画を作成しました。1年生から3年生までの思い出の動画や写真を集め、編集を行うことで勉強や実習などの今まで頑張ってきたことを振り返るいい機会となりました。私たちは、看護師として働く上でこれからたくさんの壁にぶつかり、挫折することもあると思いますが今日のことを思い出して頑張っていきたいと感じると共に頑張ることができると思いました。 |
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