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戴帽式を終えて |
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私たちは、10月21日に本校最後の戴帽式を迎えることができました。新型コロナウイルスの影響で、例年とは少し変わった形となりましたが、厳かな雰囲気の中で行われました。 |
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ご来賓の方々や先生方から祝福と激励のお言葉を頂き、多くの人の期待を背負っていることを実感しました。また、ナースキャップの重さに責任を感じ、看護師になる決意と命に向き合う心構えを新たにすることができ、一生忘れることのできない感動的な一日となりました。 |
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この戴帽式を迎えることができたのも、沢山の方々の支えがあったからこそであり、感謝の気持ちを忘れてはいけないと思いました。 |
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私たちは戴帽式に向けて、ナイチンゲール誓詞や戴帽の意味を一人一人が考え、グループワークで共通理解をしました。その上で「誓いの言葉」を独自で考えました。そこには私たちの看護に対する思いと決意が込められています。 |
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戴帽式を終えて、私たちは看護師への新たなスタート地点に立ちました。 12月から始まる臨地実習では、患者さんと誠心誠意向き合い、今必要とされている看護は何か、なぜその看護が必要なのかをしっかり考え、看護を提供できるように努めたいと思います。まずは、看護学生としてどうあるべきか自分自身を見つめ直し、日々の学習に取り組みたいと思います。 そして2年後、必ず全員で看護師になれるように切磋琢磨していきたいです。 |
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2020年度生 |
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