独立行政法人 国立病院機構 大阪南看護学校
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本校の学生たちの学校生活をご紹介します!
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七夕イベント
夏の風物詩である七夕を楽しみ、療養生活の励みや人との交流のきっかけにしてもらいたいと考え、6月の最終日曜日に笹を取りに行き、病院エントランス、院内保育所、看護学校に設置しました。

患者様やお見舞いに来られた方々、院内保育所の子どもたちに願い事を書いてもらった短冊は、1121枚となりました。
短冊
たくさんの短冊に書かれた、お一人お一人の強い思いや願いを感じることができ、活動して良かったと思いました。(この短冊は後日、神社に奉納しました)
2018年度生一同
第14回 学生フォーラム
7月13日(金)に近畿グループ5校の学生が集まり、学生相互の連携と協働を図る目的で学生フォーラムが開催されました。
今年度も「広げてつなげて深まれ絆!」のメインテーマのもと、サブテーマを「共に生きよう明るい超高齢社会」と掲げ、学生が主体となって、講演会や意見交換会、交流会、各校の学校紹介といったプログラムの企画から運営まで行いました。

講演会では、東京大学大学院医学系研究科、真田弘美先生が来て下さり、「創傷看護学からみた看護(医療)の無限の可能性について」というテーマでご講演をしていただきました。
日々、医療の発展に伴い看護の研究もさらなる取り組みがなされていることを知り、とても興味深い講演でした。
学校紹介の様子
第14回 学生フォーラム冊子
各校の学校紹介では、それぞれの学校の自慢や頑張っていることなどを工夫されたパワーポイントやダンス、劇を通して紹介し合いました。

各校の地域性や学んでいる内容や取り組んでいる内容を知ることができ、大阪南看護学校でも取り入れていきたいと思えるような活動もありました。
意見交換会は、大阪南看護学校が企画・運営を担当しました。今回の学生フォーラムのサブテーマである「ともに生きよう明るい超高齢社会」について、“明るい超高齢社会とはどのようなものか”、“それを実現するには何が必要か”を他校の学生とのグループで話し合いました。そして、グループで出し合った意見を全体で共有しました。
全体での意見交換は活発なものとなり、会場全体で超高齢社会について考えることができました。

また、交流会では「好印象の得られる自己紹介」という簡単なゲームや認知症予防の体操を行い、リフレッシュしながら交流を深めることができました。
意見交換会の様子
今年度は高槻現代劇場で行う予定でしたが、地震による災害のため、急遽、神戸文化ホールでの開催となりました。準備においての苦労もありましたが、どの企画も各校の実行委員が中心となり、看護について学び深めることができる有意義な時間となりました。
来年度の学生フォーラムは15回目となります。これまで以上に各校が工夫を凝らし、近畿グループ5校が切磋琢磨しながら、連携・協働できるようにしていきたいと思います。
サマーコンサート
7月18日大阪南医療センターで開催されたサマーコンサートに参加しました。
サマーコンサートを楽しんでもらうことで、病院内で生活している患者さんに季節感を感じてもらうとともに、気分転換や療養生活の励みにしてもらいたいと考えました。
合唱の様子
1年生全員、この日のために披露する曲を選び、参加される方々に配るうちわを作成しました。衣装は夏らしさを意識し、白のTシャツに各自スイカ・アイスクリーム・ひまわりのワッペンを作って胸に付けました。

当日はたくさんのお客さんの前での合唱や手話は緊張しましたが、参加された方が手拍子や歌を口ずさみながら聞いてくださって嬉しかったです。「しあわせなら手をたたこう」では、会場全体で盛り上がることができました。
作成したうちわ
今回参加させていただくことで、学年全体のチームワークも高まり、とても良い経験になりました。
2018年度生一同
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